実空（ミソラ） ＜キャラ説明＞ 森の使徒の一人、「実空」。空中戦を担当する。 生粋の戦闘マニアで、樹怨に忠義を尽くしてついてきているのではなく、ただ紛争を求めてついてまわっているだけのクレイジー野郎。 羽のように見える部分は進化した葉で、これを使って飛行する。 性格はフランクで残忍。相手を空中で四散させるのが趣味。 何故か英語交じりでしゃべる。 ＜身体能力＞ 葉の進化した羽で空中戦を行い、種をマシンガンのように撃って攻撃する。 ドッグファイトに特化した、別名「植物戦闘機」。 腕力はそれほど強くないが、高速飛行の状態で外殻の角で突撃する特攻技を持ち、遠近ともに破壊力に富む。また鎧のような物は木の実でいう殻であり、軽くて非常に頑丈である。着陸時に背中が完全に無防備になるのが弱点。 ＜必殺技＞ 実空の必殺技は「Machine gun BABY（クソ生意気なボウズ共）」。口から無数の種子をマシンガンの如く発射して攻撃する。種の比重が軽い為、破壊力自体は然程強くない。 ただし、種が割れると同時に身近な生物に寄生し、その養分を吸って急速に成長する。成長するとツルが伸び、宿主を逃がさぬようからめとって自由を奪う。 このツルは繊維質の塊の為、引き千切る事はほぼ不可能。切断は可能。 また、この技で相手の動きを止めてから放つ特攻技が「プログレッシブ・ニードル」である。これは額の角を超高速振動させる事で破壊力を増し、その状態のまま最高速度で相手に頭部から体当たりする。隙が大きい為、ツルで動きを止める事が必須条件。
【森の使徒】： ムーミン屋敷周辺をジャングル化した、食人植物達の幹部達の総称。
元ネタはエヴァンゲリオン初号機と量産機。個人的にはお気に入りのキャラです。 彼が腐茎に言った「Fuck'in野郎といい女とどっちが好きだ？」「聞クマデモナカロウヨ！」のやり取りは 魔界搭士Sa・Gaの劇中台詞のパロディ。

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