スナフキン（スナフキン２） ＜キャラ説明＞ ミムラ夫人の息子で旅を好む自由人。ムーミントロールのよき理解者。冬になるとどこへともなく旅に出る。 自由と孤独とを愛する旅人。ムーミン一家とは仲がいいが、ムーミン屋敷に泊まることは決してせず川のほとりにテントを張って暮らしている。 クールな印象を受けるが、人に指図されるのを嫌い、公園に立てられた禁止事項の立て札を一つ残らず引き抜くほど熱い心を持つ。 ミイとは姉弟の間柄。必要にせまられれば戸惑いながらも小さい子供の世話もする。 右手がハーモニカだけど口がないので吹けません。 左手がギターだけど左手がハーモニカなので弾けません。 旅に出たくても荷物が持てません。 冬が来る前に南の国へ一人旅立つ時にムーミンにリュックを背負わせてもらい、春に降ろしてもらう為にまた戻ってくる。 ＜身体能力＞ 全身が機械化されており、その為基本性能が高い。 高速スピードで移動する事ができる。 右手のハーモニカを強く振るう事で、圧縮空気を撃ち出す事が可能。 左手のギターは高速で回転させる事が可能だが、ギターなので壊れます。 ＜必殺技＞ 通常状態では圧縮空気弾「音衝弾」しか攻撃方法はない。攻撃力は低い。 相手の攻撃を高速移動で分身しかわす「スナフキンビジョン」が使用可能。
【メルヘン・リミッター】： 各ムーミンロボに装備されている、一種の制御装置。 これを起動させている最中は武器・必殺技の使用はできない。 その代わりに、周囲半径10ｍに戦闘意欲を沈静化させるメルヘンフィールドを自動展開する。 無駄な争いを起こさせない為、ムーミン谷の空気に馴染む為に、普段は常にＯＮになっている。
両手が楽器だから何も持てないという非常に悲しいキャラ。としてネタ絵を投稿しました。 自由を手に入れてないから、不自由だからこそ自由を求めるというお話。 そこから紆余曲折を経て、手が使えないからこそ出来る事がある・・・という事で その特徴が第一部ラストに繋がります。

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