『戦えムーミン一家』
登場人物紹介


ここでは登場人物の紹介・説明をしています。
物語のネタバレが含まれますので、読み終えてからご覧下さい。

■第一部
主要メンバー
ムーミン ムーミンパパ ムーミンママ スナフキン フローレン
ミイ スニフ スノーク へムレン
真ミイ 真スナフキン 真ムーミン
脇役・敵メンバー
食人植物 腐茎(フケイ) 実空(ミソラ) 華花(カカ) 樹怨(ジュオン)
マヤウル&ザック ???
■用語集
【トロール】 「カバ」ではなく「トロール」と呼ばれるフィンランドの妖精。
日本では「ムーミン」と呼ばれていますがフィンランドでは⇒Muumipeikko(ムーミペイッコ)が正しい名前です。
ちなみに彼等の背たけは電話帳の高さほどであるとヤンソンさんは語ってますが、
私はアニメ「楽しいムーミン一家」に出てくる人や動物(トラ)と比較して丁度よさそうな大きさ(120〜160cm)で書いています。
【ゲッターロボ】 永井 豪・石川 賢原作の「合体ロボット」作品の元祖と位置づけられるもの。
「ゲットマシン」と呼ばれる3機の戦闘機が合体し、「空中用」、「地上・地中用」、「海中用」の3種のロボットに変形する。
パイロットは流 竜馬、神 隼人、巴 武蔵の三人。
【ムーミン線】 へムレン博士が発見した鉱石よりこもれ出る特殊な放射線。
ベクトルをプラスに合わせて照射すると、接触する物質同士を融合させる事ができる。
逆にベクトルをマイナスに合わせて照射すると、ムーミン線による融合が中和されて元に戻る。
ただし融合後、長い年月を掛けて別の要因で根付いた物は、すでに互いが『同化』している為中和されない。
【ゲッター線】 早乙女博士が発見した宇宙から無限に降り注ぐ宇宙線。
恐竜を絶滅させ、ゲッター合金を変形させ、生物を進化させる特性を持つ。
動力として使用可能だがまだまだ未知の非常に危険なエネルギーで、時折意思を持ってるかの如く反応を示す。
このゲッター線の平和利用を目的とし、宇宙での資源利用のために生まれたのが「ゲッターロボ」。
【メルヘン・リミッター】 各ムーミンロボに装備されている、一種の制御装置。
これを起動させている最中は武器・必殺技の使用はできない。
その代わりに、周囲半径10mに戦闘意欲を沈静化させるメルヘンフィールドを自動展開する。
無駄な争いを起こさせない為、ムーミン谷の空気に馴染む為に、普段は常にONになっている。
【外人妖精部隊】 ○○○○王国にて発足された、国外の戦闘型妖精を一同に集めた特殊部隊。
不思議な力と特異な能力で戦場の常識を覆した化け物部隊で、のちのちまで伝説として語り継がれている。
ムーミンパパ・スノークなどが所属していた。
【森の使徒】 ムーミン屋敷周辺をジャングル化した、食人植物達の幹部達の総称。
他の食人植物とは違い、「何らかの要因」で独自進化した特殊な食人植物達。
【マヤウルとザック】 マヤウルの名前の由来はアステカ時代の伝承に登場する若い樹の女神「マヤウェル」。
ザックの名前の由来はイスラムの聖典『コーラン』にみえる、地獄ジャナンハムに生える樹木「ザックーム」
【流 竜馬】 元ゲッターチームのリーダー。イーグル号のパイロット。熱血感のかたまり。すぐ暴走してしまう。
【神 隼人】 元ゲッターチームのジャガー号のパイロット。沈着冷静、頭脳明晰、チームの指令塔。
【巴 武蔵】 元ゲッターチームのベアー号のパイロット。熱血感で、気は優しくて力持ち。
恐竜帝国の侵攻を食い止める為に単身ゲッターロボに乗り込み、敵本陣で炉心を暴走させ自爆し命を落とした。
【早乙女博士】 人類生存のため宇宙開発を主目的とし、宇宙に出てゲッター線の研究に取り組んでいたゲッター線の第一人者。
ゲッター線を使ったロボット工学博士としてゲッターロボを開発した。
【敷島博士】 ゲッター線を使ったクローン技術博士。
ゲッター線が人体に与える影響、ゲッター線を使って人体を進化させる研究をしている。
早乙女とは研究の上で知り合い、お互い信頼関係にある。


■第二部
主要メンバー
脇役・敵メンバー





■第三部
主要メンバー
脇役・敵メンバー